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Q&A


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目次
【1 海洋資源環境学部の教育研究について】
【2 グローバル人材育成の取り組みについて】
【3 キャンパス、進路、資格等について】
【4 入試について】
【5 入学に際して】

【1 海洋資源環境学部の教育研究について】

+Q これまでの海洋科学部海洋環境学科(平成28年度まで入学)と、新しい海洋資源環境学部「海洋環境科学科」及び「海洋資源エネルギー学科」(平成29年4月から入学)との異同を教えてください。教育研究内容はどのように新しくなるのですか。

A 新しい「海洋環境科学科」については、これまでの「海洋科学部海洋環境学科」の海洋学や海洋生物学に関する充実した教授陣を引き継いだ上で、新たに海底科学等の分野を加えることにより、大気から海底までの総合的な海洋環境について学べる学科となります。これは国際的な海洋学におけるスタンダードのカリキュラムに準じた分野構成です。

新しい「海洋資源エネルギー学科」については、これまでの「海洋科学部海洋環境学科」で海上・海中・海底の諸活動を支えてきた技術系(水産工学、海洋土木工学等)等の分野に、新たな海洋開発系(海底資源開発のための地盤工学、海域地震学、資源探査工学、再生可能エネルギー開発のためのデバイス工学、エネルギー工学など)の分野が加わる点が大きな違いです。

その他、以下のような点が新しくなります。
・ 専門科目については、各学科それぞれ2つの科目群(即ち、海洋環境科学科では海洋学と海洋生物学、海洋資源エネルギー学科では海洋開発学と応用海洋工学)から選択し、体系的に学べるようになります。
・ 研究等を行うために必要な専門分野に関する知識を英語により身につけられるように、日本語の授業で学んだ内容を外国人教員による英語による授業で復習しながら総括的に学べる「General Oceanography」「Marine Resource and Energy」等の授業を開講します。
・ 国内または海外における調査・研究フィールド、研究開発施設、産業関連施設の開発などの現場において、研修や実務体験を通して、学生が将来の職業人としてキャリアを拓く展望をもつことを達成目標とする「海洋資源環境キャリア実習」を開講します。

詳しくはこちら。
+Q 海洋環境科学科と海洋資源エネルギー学科の共通点や違いは何ですか。

A 両学科とも、海洋に関わる基礎科学と環境科学を学ぶ点は共通です。
その上で、海洋環境科学科は、海洋環境と海洋生物の調査や解析、保全や利用のための科学と技術へ発展させることを学びます。
海洋資源エネルギー学科は、環境保全を前提とした海洋・海底(エネルギー資源を含む)の探査と利用や開発方法について、基礎科学および海洋工学などの視点から総合的に学びます。
両学科の目的は異なりますが、相互に関連する領域のため、両学科共通の授業科目もあります。
+Q どのような実習施設がありますか。

A 「海鷹丸」「神鷹丸」「青鷹丸」等の練習船があります。また、水圏科学フィールド教育研究センターが「館山」「富浦」等にあります。本学部では、これらの練習船や施設を「フレッシュマンセミナー」や「海洋学実習」、「海洋資源エネルギー学実習」等の多くの実験実習科目や関連する研究において使用します。
詳しくは以下をご覧ください。
練習船
水圏科学フィールド教育研究センター
+Q 実社会で活躍できる基礎力やスキルが身につきますか。

A 講義やゼミでのプレゼンテーション指導、ディベート演習、実験・実習を通じたデータ解析方法の指導やレポート作成指導等を通じて、身につけることができます。また、実習を通じて、海洋観測、船上活動の安全確保など、様々な現場において直接役に立つ経験をすることができます。
+Q 卒業論文の作成(卒業研究)では、どのようなことを学ぶのですか。

A 個々に設定した研究課題について、既往の論文等から研究の手がかりを得た後、大学で得た基礎的および専門的知識を応用し、複数の教員の指導のもとに研究計画の作成・実施・論文の作成・口頭発表などを行います。4年生の定員105人に対して専任教員48人で指導しますから、平均1人の教員が2人の4年生を指導することになり、各学生の研究テーマを探求・解決するために懇切丁寧な指導を受けることが可能です。
課題探求から成果発表に至る過程を通して、海洋における諸現象の観測・解析・予測や、海洋保全・修復にかかわる科学者や技術者として必要な能力的基盤を養うことを目標にします。

【2 グローバル人材育成の取り組みについて】

+Q グローバル人材育成の取り組みについて教えてください。

A 充実した語学教育やグローバル関連科目を通じた実際的な英語力、コミュニケーション力の向上を図ります。
※ 現在、海洋科学部で実施されている「グローバル人材育成プログラム」は、海洋資源環境学部でも実施される予定です。
+Q 海外留学の制度はありますか。

A 学生交流協定校への交換留学(短期派遣)の制度があります。アジア圏を中心に40校以上の協定校があり、奨学金制度もあります。
詳細はこちらをご覧ください。
+Q 進級要件にTOEICのスコアが必要ですか。

A 4年生への進級要件として、入学後のTOEIC スコア600点以上の取得が必要です。
本学では、平成26年度から、TOEIC学習、海外派遣、大学院授業の完全英語化など、本格的なカリキュラムが導入され、グローバル化に対応した充実した教育プログラムを受講できるようになりました。これらについては、新学部である海洋資源環境学部でも実施されます。
TOEICスコア600点が学部4年生への進級要件となっていますが、TOEIC学習専門の英語教員の配置、スコア別TOEICクラスの新設、学内e-ラーニングシステムの導入、TOEIC自習室の設置、英語学習アドバイザー制度の導入など、強力な学習支援体制により大学として全面的にTOEIC学習をバックアップしています。
詳しくはこちら
+Q TOEICのスコアアップを図るためのサポート施設はありますか。

A 個人のレベルに合った英語の学習ができるグローバルコモン等があります。
グローバルコモンについてはこちら。
+Q 海外でのインターンシップに参加する機会はありますか。

A 次のようなインターンシップに参加する機会があります。
平成28年度に海洋科学部で開講している「海外派遣キャリア演習」は、海洋資源環境学部でも開講します。台湾、香港、シンガポール、ノルウェー等のアジア、欧州のトップ大学や現地日系企業等において、実務や研究のインターンシップ等を行う内容です。(派遣先・実施期間・内容等は、適宜変更される場合があります)。
海外探検隊については、こちら。
※平成28年度に、海洋科学部で実施されている「グローバル人材育成プログラム」は、海洋資源環境学部でも実施される予定です。

また、海洋資源環境学部各学科で3、4年次に開講する「海洋資源環境キャリア実習」では、国内又は海外における調査・研究フィールド、研究開発施設、産業関連施設の開発などの現場において、研修や実務体験を通して、学生が将来の職業人としてキャリアを拓く展望をもつことを達成目標として実施します。

【3 キャンパス、進路、資格等について】

+Q 入学から卒業まで学ぶキャンパスについて教えてください。

A 海洋資源環境学部の学生は4年間品川キャンパスで学びます。品川キャンパスはJR各線、東海道新幹線及び京浜急行線「品川駅」より徒歩10分の都心にあります。
+Q 学生と教員の人数の比率はどうなっていますか。

A 海洋資源環境学部では、4学年分の学生定員(収容定員420人)に対し、専任教員48人(他学部専任教員や非常勤講師等を除く。)が教育を担当する予定です。教員1人当たりの学生数が約8.8人と手厚い指導が可能な体制となります。特に、4年生全員が各自の研究テーマを決めて研究する卒業論文では、4年生105人を専任教員48人で指導しますから、平均1人の教員が2人の4年生を指導することになり、懇切丁寧な指導を受けることが可能です。
+Q 学生の男女の人数の比率はどうなっていますか。

A 新学部の母体となる海洋科学部海洋環境学科では、例年、ほぼ3分の1が女子です。平成28年5月1日現在のデータでは、海洋環境学科では男子65.2%、女子34.8%で、品川キャンパスの海洋科学部全体では男子60.0%、女子40.0%です。
なお、本学は、「東京海洋大学男女共同参画宣言」をしています。
+Q どのような資格を取得できますか。

A 以下の資格を取得することができます。
●中学校教諭一種免許状(理科)・高等学校教諭一種免許状(理科・水産) 
●学芸員
●三級海技士(航海)
※本学は第一種養成施設として国の指定を受けており、水産専攻科(海洋科学専攻科に名称変更予定)を修了すれば、筆記試験が免除されます。
+Q 大学院への進学状況を教えてください。

A 新学部の母体となる海洋科学部海洋環境学科では、例年、卒業者のうち、半数以上、6割程度が大学院に進学しています。平成27年度の卒業者のデータでは、大学院への進学者の比率は58.1%です。水産専攻科進学7.3%、就職27.3%、その他7.3%です。進学した学生に進学を選んだ理由を尋ねると、自分の研究をより充実した完成度の高いものにしたい、より高度な解析技術などを身に付けたい、などが多いです。
+Q 学部卒業後の主な就職先について教えてください。

A 想定される就職先は以下のとおりです。
海洋環境科学科
海洋環境調査、海洋観測、環境影響評価、環境コンサルタント、生物調査および化学分析、情報処理、計測機器、水族館・博物館などに関連する企業、試験研究機関および行政機関、中学・高校教員など

海洋資源エネルギー学科
海洋土木・建設、船舶・海洋機械、石油・天然ガス鉱業、地質調査・探査、環境調査・影響評価、調査・探査機器などに関連する企業、試験研究機関および行政機関、中学・高校教員など

なお、新学部の母体となる海洋科学部海洋環境学科の主な就職先はこちらです。(平成27年度卒業)
+Q 海洋科学部海洋環境学科は無くなるのですか。

A 平成28年4月入学の新入生を以て募集を停止しますが、2年生以上が在籍する間、存続します。

【4 入試について】

+Q 学生募集要項等はいつ公表されますか。

A 平成29年度入学者選抜要項は公表されています(平成28年7月)。
平成29年度学生募集要項は、平成28年12月上旬配布予定です。
詳細はこちらをご覧ください。
+Q 入学者選抜にはどのような種類がありますか(学部入試)。

A 「特別入試」「一般入試」「私費外国人留学生特別入試」があります。
詳細はこちらをご覧ください。
+Q 出願要件として英語の資格試験の受験が必要ですか。

A TOEFL、TOEIC、英検、GTECなど外部の英語資格で一定以上の成績を取ることを、一般、推薦など全ての入試を対象とし、出願要件にします。
出願要件における英語資格等の取り扱い及び経過措置としての一定点数以上のセンター試験得点による出願については、入学者選抜要項等をご確認ください。
詳細はこちらをご覧ください。
+Q 海洋資源環境学部の一般入試では第2志望制が実施されるのですか。

A 海洋資源環境学部の一般入試は、前期日程・後期日程とも海洋資源環境学部の2学科間で、第2志望を認めます。
海洋資源環境学部の全受験者を合計得点順に並べ、その上位者から出願時の志望に応じて順次、合格者を決定します。
すなわち、合計得点の上位者から順に、志望に従って、各学科の合格者を決めていきます。 その際、第1志望学科が不合格であった場合でも、第2志望学科の合格者数が募集人員を満たしていない場合には、第2志望学科の合格者となるものです。学科にこだわらず海洋資源環境学部への入学に強い意思がある場合は、入学願書に第2志望を記入しておいたほうがよいでしょう。
第2志望制については、入学者選抜要項8ページに記載があります。詳しくは平成28年12月に公表予定の学生募集要項をご覧ください。
入学者選抜要項はこちらをご覧ください。

【5 入学に際して】

+Q 入学にかかる費用はどれくらいですか。

A 入学料282,000円、授業料535,800円(入学料、授業料ともに予定額です)、この他にテキスト代や実習費等がかかります。
+Q 授業料免除や奨学金について教えてください。

A 入学料・授業料免除、奨学金の制度があります。また、学費負担者の経済状況の悪化により、家計が急変した学生への経済支援制度もあります。
詳細はこちらをご覧ください。

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